行政書士へのご相談として多いもののひとつとして相続等が挙げられます。
いわゆる「団塊の世代」の方々が75歳以上の後期高齢者となる「2025年問題」の議論の中では、2025年には日本人の3.9人に1人が75歳以上という社会になる見込みだそうです。(総務省:令和2年国勢調査)
それに伴い、医療費や介護費の増大、現役世代の社会保険料の負担、雇用など、様々な問題が懸念されています。
団塊の世代の方ご本人のみならず、ご家族の方もご心配は尽きないと思います。
しかし、団塊世代と言えば戦後日本の高度成長を必死で支えてこられた方たちです。
ご高齢の方からお話をお聞きしていると、ご自身の経験談をお話されている時が一番素敵な表情をされていると感じます。
将来の不安への備えのため行政書士が出来ることとして、成年後見制度や遺言書作成サポートなどがあります。
ご家族の方含め、現在何かご不安に感じられていることなどありましたらご相談ください。
本日の写真は、尊敬している弁護士の先生から開業祝いに頂いた観葉植物です。すくすく育って私の身長に迫りそうです。
そして、根っこからも葉が出てきました!とても元気をもらえます。
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