10月に入り、秋めいてきました。
秋になるとティボー・ガルシアさんのギターが聴きたくなります。数年前、テレビでティボーさんが奏でる「愛の讃歌」を聴き、クラッシックギターの音色の美しさに衝撃を受けてからの俄かファンです。こんなおしゃれな音楽が似合う事務所でもないですが笑、自己満足の世界です。
「愛の讃歌」といえば私は阪神淡路大震災を連想します。ヴィッセル神戸の応援歌になっているからでしょうか。(確か「神戸讃歌」という名前だったと記憶しています)復興への決意と希望の歌詞ですが、どこか犠牲になられた方への鎮魂歌のようにも思えます。
私も被害はそこまで大きくありませんでしたが、高校生の時に被災し、大変な恐怖を感じたことを今でも覚えています。
この週末、衣替えのついでに防災グッズの整理をしました。
これまであまり意識が高いほうではありませんでしたが、東日本大震災をはじめ、各地の震災や豪雨災害などが起こる昨今、備えは本当に大切ですね。
有事の際、個人として、そして行政書士として何ができるか、常に意識していきたいと思いました。
コメントを残す